なつおとめの特徴

「なつおとめ」は、四季成りいちごです。
なつおとめは一年中栽培できますが夏秋どりの品種。
夏から秋にかけいちごの流通が少ない時期に収穫できる貴重ないちごとなります。

とても発色がよく光沢がある果皮、きれいな円錐型
果肉は中まで淡赤色に色づき、カットしたときの断面も鮮やか。

果実はかためで輸送性と日持ち性がよいのも特徴です。

味わいやかたさについても、食味のよいいちごとなっています。

とちあいかの特徴

2020年にとちあいかの名称で商標登録されたため、栃木県外では栽培できない品種となっています。
糖度が高く、果実が大きく、カットした断面がハートの形になるのもとちあいかの特徴です。
酸味は少なく、甘さをしっかりと感じるいちごです。

粒は大きく、光沢のある鮮赤色。
食味がよく人気の品種。
長年に渡って主力品種だったとちおとめを抜いて2023年には栃木県の栽培面積でトップになりました。

とちおとめの特徴

「とちおとめ」は東日本のシェア1位のいちごで安定した食味のよさで人気の品種です。
毎年さまざまな品種が出てきますが、とちおとめの人気は高く、長く親しまれています。


とちおとめは、光沢があり、サイズは大きめ。
糖度が高いですがほどよい酸味もあり、バランスの良い品種です。
果汁も豊富でみずみずしいいちごです。

果実がしっかりしており日持ちがよいのも魅力です。